阪神淡路大震災から18年

 今日は、阪神淡路大震災から18年目を迎えます。私の最初に挑んだ統一地方選挙の直前であったため、今でも鮮烈に記憶に残っております。もちろん選挙モードは吹っ飛んでしまい、救援救護支援が最優先となりました。戦後最大の自然災害であっただけに多くの課題と教訓を残し、当選後、機会ある毎に防災対策は、様々に取り上げてきました。

 そして、私の5期目の選挙の直前、今後は、東日本大震災に見舞われることになりました。この時も選挙事務所開きは中止となり、派手な選挙活動は自粛となりました。以来、あの阪神淡路大震災の経験がありながら、被災地の復旧・復興は遅れに遅れているのが現実です。

 室崎関西学院大学教授によると、その根本原因は、非常時に平時のルールを押し付ける愚かさを克服できていないこと、被災者に寄り添い現場から発想し政策立案できないことに尽きるようです。当時、民主党政権であったことが、二重の災害となったことは、明らかです。

 しかし、本来、ピンチはチャンスのはずです。新しい自公政権の下で、単なる被災地の復旧・復興ではなく、今後の日本のあり方、進むべき道筋を大胆に提言するぐらいの気概と迫力で乗り越えていかなくてはなりません。