東淀川区役所で5週連続開催されている「ひゅーまん広場」に参加しています。
過去に参加したもの
第1回「多世代交流 ”祖父母世代、子育て世代、それぞれがいきいき生きる関係づくり”」
第2回「東淀川区の外国籍住民の状況と、多文化共生」
先週に続いて「ひゅーまん広場」の会場にやってきました。今日のテーマは「東淀川区の外国籍住民の状況と、多文化共生」です。具体的にどのようなデータが示されるのかにも注目していきます。
— ひがしよどがわどっとこむさん (@News_campaign) 9月 20, 2012
「ひゅーまん広場」は連続講座なので参加者層は前回と同じです。
東淀川区の外国籍住民の状況
東淀川区の国際化状況。区内に5,688人の外国人が住んでいて、そのうち韓国・朝鮮が全体の約51%。約40%が中国。東淀川区は大阪市の中でも中国人の比率が高いそうです。
— ひがしよどがわどっとこむさん (@News_campaign) 9月 20, 2012
全体の3%が外国籍住民であるというデータでした。
多文化共生について
色んな文化を認めて受け入れて共生していきましょうね、という内容でした。
感想
少し自分がイメージしていたものと違ったので感想を書き難かったりします。
自分がイメージしていた内容
東淀川区の外国籍住民の状況をデータで参照しながら、今ある課題とそれに対する対処方法にどんなものがあるか。多分、その一例として多文化共生の考え方があって、その具体的なイメージが共有されていくみたいなイメージでした。
実際の内容
東淀川区の外国籍住民の状況をデータで参照し、その結果中国籍の人の比率が多いというところから「中国(人・文化)の紹介」という感じでした。
その上で改めて感想
中国の文化に触れることができたような気がして、その点はとてもよかったです。ただ、中国に限定した内容が1時間以上続いたので細かく区切りながらもっと広い範囲を扱っていただけたら更に良かったかなぁと思いました。
さいごに
来週のテーマは「コミュニティネットワーク(地域での助け合い、つながり)の必要性」です。引き続きレポートしていきます。