地域活動協議会のシンポジウムに行ってきました

タイトルの通り、2/13に北新地で行われていたシンポジウムに参加してきました。
地域活動協議会って、多くの人は馴染みのない響きだと思います。
その説明も兼ねながらレポートしていきます!

まず、地域活動協議会とは

略して地活協(ちかつきょう)と呼んでたりします。
これの説明からですね。

前提

大阪市公式の文章を引用すると、こんな感じです。

大阪市では、平成25年度末を目途に、市内全332地域において地域活動協議会の形成をめざしています。

背景

hashira

 大阪市は、2012年7月に「市政改革プラン」を策定しました。
 このプランでは、 「成長は広域行政、安心は基礎自治行政」という考え方を基本に、大阪にふさわしい大都市制度の実現を見据え、基礎自治行政について、現在の大阪市の下で「ニア・イズ・ベター(補完性・近接性の原理)」を徹底的に追求した新しい住民自治と区政運営の実現、ムダを徹底的に排除した効果的・効率的な行財政運営をめざしています。

 少子高齢化のさらなる進行や人口減少、地域のつながりの希薄化などに伴い、社会課題も複雑・多様化する中で、これまでのような全市一律の取組みでは地域ごとの状況に応じた解決は困難であることから、地域課題を共有しながら活動できるおおむね小学校区の範囲を基本とする校区等地域を基本単位に、各種地域団体やNPO、企業などさまざまな主体が、地域社会の将来像を共有しながら、地域の多様な意見を的確に反映し、活動内容の透明性を確保しつつ、各主体がその特性を発揮して、高齢者の見守りや子育て支援など、さまざまな地域課題に取り組む自律的な地域運営をめざすことで、「大きな公共」を担う活力ある地域社会を形成する必要があります。

大阪市公式の説明では、こんな感じ。
要するに、

 

・単位は小学校区を基本として
・地域団体とかNPOとか企業とかがみんなで
・さまざまな地域課題に取り組んでいって良い感じにしようぜ

 

的な感じで解釈しておけばいいと思います。

 

公式の言葉的には、

  地域活動協議会は、おおむね小学校区の地域を基本単位に、地域の実情に応じた形で、地域団体やNPO、企業など多様な団体が話し合い、地域の将来像を共有しながら、地域の活性化に向けて、地域活動や課題解決に主体的に取り組む地域運営の仕組みです。

こんな感じ。

で、それがなんなの?という話

その地域活動協議会を形成していくために、今各地域で色んな動きがあります。
我らが東淀川区にも、地域活動協議会を形成するための中間支援組織があります。

毎日区役所で頑張ってくださってます。(全然知られてないけど)

まちづくり支援員の方々が日々頑張ってます

他の地域でも同じような動きがあるんだと思うんですが、東淀川区においては「まちづくり支援員」の方々が各種団体に対して取材を行っています。

これは一体何をしているのかというと、区内で活動する団体の「強み」をマッピングしていってるそうです。最終的に、地域を良くするためにコラボレーションを生んでいくための素材集めというような感じでしょうか。何を隠そう、僕も取材を受けました。

東淀川区の進捗は良い感じらしい

シンポジウムでは、「各地域によって進捗状況にバラつきがある」という旨の説明がありました。具体的に良い進捗を見せているところとして東淀川区が一番最初に名前をあげられました。

これも、毎日まちづくり支援員の方々が頑張ってるからですね。
区長のサポートとかも大事というような事も言っていたので、今のところ東淀川区は良い感じの関係性で動いていけているんじゃないかと思います。
※その話を聞いた限り、です。

地活協について色々な意見があることも示しておきます

今どこの地域も、地域活動協議会の設立を急いでいます。
なぜ急いでいるのか?というところ。

これは、補助金を受けられるかどうかという部分に関わるところなんですね。

2月中に申請しないと25年度の予算を100%受けることができない

今まで受けることが出来ていた予算が、設立しないと受けられない。
だから急いでいるという側面があります。

これについて、「大阪市は予算を縮小したいだけだ」という意見があったりします。
反対に、補助金が自動的に配布されるシステム自体異常なんだという意見もあります。

団体への運営補助から、活動への事業補助へのシフト

今までは組織や団体へ運営補助として補助金を出していたが、今後は「活動」への事業補助としての補助金にシフトする。というような事が言われています。

これについての見解も色々あるようです。

 

ひがしよどがわどっとこむがOne Issue機能をリリースした理由がまさにそのへんに近いので書いておきますが、このシフトには賛成です。

組織が大きくなると、「あれも、これも」という状態になる。
実際に、組織の論理で「これはやりたくない」ということもやらなきゃいけない事があったり。
活動のひとつひとつを精査していくということは必要だと思います。

あまり意見的なことは書くつもりはないのですが、One Issueをやってる以上書かないわけにはいかないなと思い書きました。

長くなりましたが言いたいこと

これは言っておこうと思うことを書きます。

まちづくり支援員さんの活動はもっとフォーカスされるべき

まちづくり支援員さんが日々行っている活動をシェアしていくことは、おそらく地域の人達にとって有益です。

色んな人が地域で頑張ってることに改めて気づくでしょうし、実際に頑張ってる人のモチベーション向上にもつながっていきます。

今後期待しましょう

まぁ今は2月中の書類提出に向けてラストスパートしてるところでしょうし、なかなか余裕も無い状況だと思います。会議もめちゃくちゃあるそうです。

落ち着いたところで、活動をシェアしてもらえるようにしっかり要請を続けていきます!
※もう既に要請済