最高裁判所裁判官達の過去の判例をチェックしてみよう -その3-

12/16(日)は衆議院議員総選挙。ひがしよどがわどっとこむprojectでも連日、大阪府第5区についての情報などを取り上げています。

大阪府第5区という選挙区を予習してみる
政治家に対するイメージって、本当に今のままでいいのか
衆議院議院総選挙、大阪府第5区の候補者決定
みんな忘れがちな最高裁判所裁判官国民審査
最高裁判所裁判官達の過去の判例をチェックしてみよう -その1-
最高裁判所裁判官達の過去の判例をチェックしてみよう -その2-

前回の続き

前回前々回と同じく判例ベースでチェックしていきましょう。

判例その8:まねきTV事件

[参考記事]1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか 「まねきTV」最高裁判決の内容

 

インターネット経由でテレビ番組を海外などに転送するサービスに対し、NHKと在京の民放5社が著作権侵害を理由に差し止めや賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は18日、「公衆への送信に当たり違法」との初判断を示した。

【関わった人】※赤文字は今回の審査対象者
賛成:田原睦夫 那須弘平 岡部喜代子 大谷剛彦
反対:なし

判決文(全文PDF)

判例その9:ロクラク訴訟

[参考記事]最高裁、「ロクラク」訴訟でも審理差し戻し

 

ロクラク機を使って録画したテレビ番組をインターネット経由で海外に転送するサービスが著作権侵害にあたるとして、NHKと民放5社などがサービスを提供する「日本デジタル家電」に対し差止めなどを求めた訴訟。最高裁は原審判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻した。

【関わった人】※赤文字は今回の審査対象者
賛成:金築誠志 宮川光治 櫻井龍子 横田尤孝 白木勇
反対:なし

判決文(全文PDF)

判例その10:沖縄集団自決訴訟

[参考記事]集団自決訴訟・最高裁 原告の上告退け大江さん勝訴確定

 

太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍が「集団自決」を命じたとするノーベル賞作家、大江健三郎さんの「沖縄ノート」などの記述をめぐり、旧日本軍の元戦隊長らが名誉を傷つけられたとして、岩波書店と大江さんに出版差し止めなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は元戦隊長らの上告を退ける決定をした。

【関わった人】※赤文字は今回の審査対象者
賛成:白木勇 宮川光治 櫻井龍子 金築誠志 横田尤孝
反対:なし

判決文(画像データ掲載記事)

今回はここまで

とりあえず10個取り上げてきましたが、そりゃもう全然こんなもんじゃ足りないです。

ひとこと

これだけやって、やっと10人の名前を覚えました。

続きはこちら

最高裁判所裁判官達の過去の判例をチェックしてみよう -その4-
最高裁判所裁判官達を名前ベースで整理してみた