電力・エネルギー問題を考える

1、私は、「原発ゼロ社会」実現のため、新規着工は認めません。原子炉の寿命は原則40年とすることで、少なくとも2030年までには約2/3を運転停止・廃炉へ、遅くとも40年後には「原発ゼロ」を目指します。

2、そのため、これからは、経済成長をしてもエネルギー消費量は増加させないことが必要です。例えば、住宅や車のエコ化、照明を全てLEDに交換、スマートメーターの設置で電気使用量の「見える化」を進めるなどの省エネを徹底して進める必要があります。

3、また、太陽光・熱や風力、小水力、バイオマス、地熱などの再生可能エネルギーの利用を強力に推進します。公明党は、現在1%弱しかない再生可能エネルギーによる発電割合を2030年には30%にまで引き上げる目標を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。

4、さらに、日本では、火力発電のために膨大な化石燃料(石炭、石油など)を使用しています。しかし、燃やした熱の6割は電気にならずに捨てられています。電気になる割合が5割以上になるよう技術開発を進めます。また、その廃熱を熱として利用するコージェネレーションを積極的に推進します。